11-07
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東海館は昭和三年に開業し、平成9年まで続いた伊東にある温泉宿。 現在は観光文化施設として館内の見学や温泉に入れます。 東海館の前を流れる松川では 木のタライに乗って川下り競争をしていました。 |
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今も芸者さんが行き交う向島で、誂(あつらえ)の足袋を作ってくれる創業がなんと慶応3年(1867年)の足袋の老舗。 関東大震災の後の区画整理の時に浅草から向島に別れて現在に至り、浅草のお店とは親戚関係だそうです。 日曜、祭日が定休日なので、残念ながら暖簾が出ていないけど、そんな風景も良いかなと自分に言い聞かせてスケッチしました。 制作:約3時間半 |
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いつも古びた味わいを求めてのスケッチですので、たまにはお洒落な所も見たくなり恵比寿にやってきました。 レンガ作りの建屋や洋館もあり、一日居ても飽きない所です。 |
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関東大震災後に流行した銅板を外壁に張った工法を看板建築と呼んでいます。 老朽化に伴い今や急速に姿を消しつつありますがあ、台東区や、ここ銀座に程近い築地でも看板建築の家が残されています。 制作:約4時間 |
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