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ここは鬼平犯科帳にもしばしば登場する「山谷掘」 昭和50年からの埋め立て以前は隅田川の水が流れていました。 今は公園となり桜も植えられています。 浅草から程近い待乳山聖天の脇に「今戸橋」 の橋柱があり公園を歩いてい行くとかつて山谷掘りに架かっていた残りの8橋の橋柱も見ることが出来ます。 今日は4月3日ですがまだ浅草近辺の桜もあまり咲いておらず、ここ山谷掘の「紙あらい橋」付近の桜が5分咲きでした。 桜の後ろにはスカイツリーが見えます。 実際の桜より意識して色を派手にしたのですが もう少し控え目にした方がよかったかな? スカイツリーを見えたまま真中に描いてしまい、スケッチブックを2分割しているので、もう少し左へ寄せれば良かったと反省(――; 線描き:2時間 着 彩:2時間 |
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台東区側から隅田川に架かる白髭橋(しらひげばし)を渡ると左方向に13階建ての高層住宅が堤防の様に隅田川に沿って並び建っています。 この住宅は震災などで火災になった時の防火壁の役目があります。 隅田川と高層住宅の間にこの東白髭公園があり、避難広場になっています。 園内にはみごとな桜が植えられ暖かい日差しにも恵まれ、スケッチしていた昼頃はお花見のグループで大賑わいでした。 桜の後ろには「隅田川神社」 今月1枚目の桜が派手な色使いと寒さに負けて雑な描き方をした反省から今日はとにかく木を良く見て描きました。 線書き:2時間30分 着 彩:1時間30分 |
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石段を上ってゆくとユニークな絵の提灯が出迎えてくれました。 本堂に向かって左側に朱色の巾着の提灯 右側にこの大根の提灯があります。 ここ待乳山聖天(まつちやましょうてん)では大根と巾着がシンボルマークになっていて健康と商売繁盛を見守ってくれています。 正月に供えられた大根を1月7日にはふろふき大根にして参拝客に振る舞われます。 |
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学習院大学構内に建てられている「国登録有形文化財」になっている史料館、もともとは1909年に図書館として建てられました。 制作:約4時間 |
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「新東京丸」の船体に「2011年東京港開港70周年」 と書かれています。 昭和16年5月20日に国際貿易港として東京湾を開港し、戦中、戦後を経て今に至ります。 今日は時間があまり無かったので小さいサイズのスケッチブックを持って浜離宮恩賜庭園の海側から見た景色をスケッチ、船の後ろにマッシュルームみたいな変な形の建築物があったので、確かめようと思っている矢先に雨が降って来たので早々に退散。 制作:1時間30分 |