11-02

 

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小さな花瓶

ラングトン F4 

プチスカーレットの赤い花を主役に描き出したのですが、ガラスの花瓶が難しくて、いろいろ描いて行くうちに花より存在感が出てしまいました。

花を主役にする絵は次回ということで、今回の主役は花瓶に譲ります。

 

 

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ばら

ラングトンF4

 

スケッチしようと思って買っておいたバラ一輪。

なかなか描く気持ちになれなくて1週間が過ぎてしまい、花弁がしおれ、茶色く変色しはじめてしまいました。

勿体無いのと、申し訳ないという気持ちを込めて

元気だった姿を思い浮かべて描きました。

 

普段は鉛筆で描いた下描線を万年筆でくっきり描き込んでから色を塗りますが、これは日本的な水彩の描き方の様です。

今回は薄く鉛筆で大雑把な位置だけを描き、背景を塗ることで草花の輪郭を浮き出し、色で描く手法を試み本場イギリスの水彩の描き方を真似してみました。

 

 

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アンスリウム

ラングトンF4

 

普段は殆ど描かないテーブルスケッチ

風景画とは違う難しさがありました。

至近距離になればなる程、両目で見ている誤差が出て来ます。

 

グレーの厚味で青い表紙の本を顔の中心に近付けて見ると、左の絵の様に実際より厚く見えます。

これは両目で見ているから出来る誤った見え方ですので、それに気付かず描いてしまうと変な絵になってしまったり、デッサンが狂ってしまいます。

片目を閉じて(この場合左目)見ると、右の絵の様に正しい形が見えますのでお試しください。

 

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産業技術高専      荒川区

ラングトンF4

 

スケッチを始める前は海釣りが趣味でした。

休日には車で九十九里の海によく行ったものです。

スケッチを始めてからはもっぱら電車の利用が多く殆ど車に乗らなくなりました。

そうしたら車のバッテリーがあがって車が動かない、その度にジャフのお世話になっています。

今日はエンジンをかけながら(そうしているとバッテリーに電気が充電される)車中からのスケッチです。

以前ここには「航空工業高等専門学校」があったのですが、2006年に「工業高等専門学校」と統合されて「都立産業技術高等専門学校」として新たに建設されました。