09-06
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谷中の迷路みたいな露地を探検すると こんな井戸に出会えました。 出会ったのは春先 井戸の右にアジサイの葉があったので この時期を待ってスケッチに行きました。 絵を描いていると 井戸の持ち主さんがお出かけついでに スケッチを覗き、しばしの井戸端会議? この井戸は100年以上前に掘って 今のご主人さんで三代目。 ちゃんと使って手入れもしているので 今でも飲めるそうです。 制作:約3時間 |
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普段は鉛筆で大雑把なアタリを付けて 万年筆で線を描いています。 次の駅に着くまでの 僅かな時間でのスケッチですので 鉛筆は使わず万年筆で一気描きしました。 線描き:5分 帰宅後着彩:15分 |
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隅田川から北十間川の堀の入口にある水門 (この堀は江戸時代初期に掘られる) 源森橋(げんもりはし)からのスケッチです。 この水門は昭和34年に竣工され 2008年4月からは無人化になり 木根川水門から映像を見ての操作になったそうです。 万が一の時に違法係留の屋形船や丸太が挟まったら一大事と、懸念されている方もいらしゃいます。 制作約3時間 |
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井の頭公園の弁財天を主役に 池と噴水を入れてスケッチ 噴水はマスキング液で白抜きしました。 出来上がった絵を絵仲間数人に見て頂いたら 皆さん主役は噴水に見えるとのこと。 作画意図を伝える様に描くのは難しいと実感しました。 制作約2時間30分 |
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