08-06
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久々に母校の明治学院に行きました。 高校、大学と7年も通っていたのに、このチャペルをスケッチしたいなんて当時は一度も思わなかった。 賛美歌を歌ったり礼拝をしたり、日常生活の場として過ごしていました。 絵を趣味にして改めて訪ねてみると、チャペル、宣教師館、記念館、等、重要文化財等にもなっている建築物の素晴らしさ! 学生時代の思い出と幸せを今日はスケッチブックに染み込ませて来ました。 |
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上野の東京国立博物館の敷地内にある建物。 1908年にジョサイヤ・コンドル氏の弟子、片山東熊氏の設計で完成。 現在、重要文化財 スケッチ日和なのに時間があまり無かったので、約2時間30分現地で線描きとドームの着彩を終え帰宅して仕上げました。 あまり色味が無い風景でしたので、グレーの地面を緑と反対色の赤系にしてみました。 |
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日比谷線 神谷町駅から徒歩7分位で飯倉の交差点があります。 信号を渡らずに左の坂を少し上ると聖アンデレ教会と聖オルバン教会が並んで建っています。 この教会は木造の暖かみのある作りで礼拝のすべてが英語で行われているそうです。 アントニン・レイモンド氏の設計 制作約4時間 レイモンド氏の関係している建物 聖心女子学院 エリスマン邸 東京女子大学 星薬科大学 他、多数 |
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