08-05
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みなとみらい線の 「日本大通り駅」1番出口から地上に出ると、目の前にそびえ立っています。 あまりに近すぎるので少し離れてみると、歩道沿いの塀に腰を下ろすのにちょうど良い段差と並木の日陰がありました。 制作:4時間 |
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たまには気楽にササーッと描いてみようとチャレンジ。 描いて行く内に気に入らない線を引いてしまったり、つじつまが合わなくなったり、結局の所、集中力無くこんな絵になってしまいました。 2棟ある煉瓦倉庫、奥の濃い色で着彩した方がこの絵の主役です。 大桟橋からのスケッチ 制作:2時間30分 ササーッと描いたつもりでも タップリ時間が過ぎていました まだ早く描けない(― ―; |
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上の「赤煉瓦倉庫」を描いた帰り道、「横浜開港資料館」の前を通ると、スケッチしている人が数人いました。 まだ陽が傾く迄には時間があるので私もスケッチ。 さっき迄のスケッチ疲れはあるものの、1時間30分で、どうにか線描きと一部を着彩。 帰宅後、さらに着彩と修正に1時間30分。 門左の緑屋根の喫茶ではワインも飲めるそうです。横浜開港資料館の隣には綺麗な公衆トイレもあるのでスケッチには良い環境です。 制作:3時間 |
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明治17年創業のソバ屋さん。 この建物は 都選定歴史的建造物です。 朝11時から開店なので、ちょと前に行きスケッチを少ししてからおソバを食べようと思っていたのですが、あいにくこの日は臨時の定休日。 上の写真が実際の風景です。 木に遮られ、見えない部分が多い。 見たまま描くと、「まつや」の味のある造りが表現しにくかったので 木を横に移動させ、両側のビルは低くし、見えない部分は店と通りを何度も往復して確認してはスケッチの繰り返し。 提灯は迫力を出すために近くから見上げた画角で描きました。 見えない所を頭の中で再構築しての線描きは、なかなかはかどらず、現場で4時間半。 のれんは帰宅後インターネットで画像を探して描き、人物は想像で描き入れました。 完成まで結構な時間を費やしましたが、絵を作ってゆく楽しさを十分味わえました。 |