07-08
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以前撮影した写真から作画 鎮護堂(ちんごどう 通称・おたぬきさま)/伝法院の鎮守 明治維新に彰義隊と官軍が上野の山で戦った時に逃げ出したいたずら狸が浅草奥山に住みついた。自分たちを保護してくれれば、いたずらせずに伝法院を火災から守る。という約束をときの住職としたそうな。 |
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1933年築 イタリア・ルネサンス様式の 明治屋 銀座から程近い京橋にあります。 線描き15分 帰宅後着彩15分 |
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千葉の京葉道路、武石インターから 出て八千代方面に向かう途中にある 民家?社宅?貸家?別荘? シンプルなのですが 独特の魅力があり 以前から気になっていました。 車を止めて描くことが出来ないので デジカメで撮影して作画しました。 |
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使い慣れていたフェルトペンをやめ 先月の浅草橋から画材を万年筆に 替えて線描きにチャレンジ。 フェルトペンだと、どの太さのを 使おうかと悩みが多かったのですが 1本の万年筆と決めてしまえば心の 揺らぎも少なくなります(^^) ただ、フェルトペンの安定して描ける 安心感は、まだ万年筆にはありません。 気温、湿度などの変化で、インクが固まることも考えられます。 一年を通して使ってみてから結論が出ると思います。 線描き2時間 帰宅後着彩2時間 |
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中央区の「勝どき」と「月島」 の間の運河に繋留されている船 白と水色の船体で色味があまり無い ので、船底を赤にし 夏の日差しの強さをコントラスト を強調して表現してみました。 (上の絵) 制作:約2時間 <修正> 夏の絵なのに、インジコの青で 絵が冷たく感じたので ブルー系でも暖かみを感じる ウルトラマリンを重ね塗り 絵に動きが感じられないので 水面のキラメキをカッターナイフ で画面を引っ掻いて紙の白で表現 (下の絵) |
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市場で有名な築地の近く インド風のかわった寺院 でも歴とした「浄土真宗本願寺派」の お寺です。 制作約3時間半 <ご批評・ご感想・アドバイス> 近景、中景、遠景と線のタッチを替えて 描くと奥行きが出て良いので、そこを 意識すること。 |