05-03 色を塗る練習

初めに揃えた画材です。

左上:アルッシュのスケッチブック

左下:画筆を巻いておく巻き簾

(100円ショップ)

シャーペン水彩筆と書道筆・鉛筆

その隣:水を溜めておく筆洗い

(100円ショップ)

その隣:ホルベインのチューブ絵の具

右上:パレット

絵の具を入れて乾かしてから使用します。

右下:パレットの絵の具と同じ順番に

色見本をグラデーションを付けて

作って下さい。

   パレットの乾いた固まりの

絵の具の色と、塗って乾いた

色は違って見えます。

 

Qooもいれば信号だね

ラングトン127mmx178mm

 

これが初めての作品(^^;

フルーチェ のキャラクターで

黄色いのが「みかんぼうや」  

ピンクの名前は忘れました〜

 

色を塗る練習がてら

娘の部屋に飾ってあげようと思い

描きました。

鉛筆で輪郭を描き、色を塗り、胴体やアゴは

筆で線描き。

色がムラですね。

 

パインなQoo

ラングトン127mmx178mm

 

これも娘の部屋に飾ってあげようと思い

描きました。

着ている服は娘の子供の頃の写真から〜

 

やっぱりQooの顔がムラですね

スケッチブックと絵の具に慣れないと

上手く塗れない。

小学生の頃の水彩画みたいに一筆づつ塗ると

ムラになりやすいようです。

水分の多いタップリの絵の具を顔全体に

ビショビショに塗り広めて、

全体が同時に乾いて行く様な感じで塗ると

良いと思います。

紙質(メーカー)によって吸い込み具合が

違うのでとにかく慣れることです。

ちなみにこれらの絵は現在、

リビングの本棚の中に押し込まれています。

描いた時は、

娘に「カワイイ〜」とウケたのですが、

きっと私への気遣いですね。(^0^;

やはり女子大生の娘には幼稚過ぎたかな?

ポトス

ラングトン127mmx178mm

 

ポトス

葉の白いところ、よーく観ると

薄いクリーム色みたいな、、、、、

黄色では変になちゃうしー

でも、、、薄ミドリの様にも見えるし、、、

薄い茶系と薄いミドリを混ぜて塗ったかな?

色を作るのって難しい(^^;

 

 

 

陽気なジャガイモ

コットマンF4 240333

 

 

なんだかスターウォーズに出て来そうな

愛嬌のある宇宙人のよう

ご近所のオジサンにも似ているような〜

 

透明水彩絵の具は、少量の絵の具に

多量の水で溶かして使うものなのですね。

水加減が分からない

慣れるしか無いですね。

aタマネギ

コットマンF4 240333

 

タマネギ中央部の一番光っている所は

紙の絵の具が乾いてから

濡れた筆でなぜて

浮いた絵の具をティッシュを押しつけ

吸い取って紙の白を出しています。

 

やっぱり芸術家を目指すなら〜

「サイン」もだいじですよねー(^^)

いろいろ試しています。

 

 

バナナ・バナナ・バナナ

コットマンF4 240333

3月は、画材を買って

絵の具に慣れる練習で精一杯でした。

水彩画では必づしも本当の色で塗らなくても

良いと云われますが、今はまだ基本作りです。

モチーフの色に、なるべく似せて

色を作りましょう。

あと、物の形もなるべく正確に。

とにかく簡単な形のものを描いて、色を塗って

友達や家族に見せて自慢して楽しむ

(^^v

 

ポンペイの遺跡

コットマンF4

 

インターネットの世界遺産を検索して

その写真から描きました。

斜めの線が無いので描きやすいと思い選んだ

のですが、物と物との間隔や高さがチグハグ

になり、だいたいこんな感じですが、実際とは

明らかに違います。

見たものをある程度でも正確に描くのは

難しいですね。

 

モン・サン・ミシェル

コットマンF4

 

これもインターネットの世界遺産を検索して

その写真から描きました。

写真から描いても、形がちゃんと描けず

描いては消し、また描いては消しの繰り返し。

暗い所がなかなか濃く出来ず、だんだん汚い

仕上がりになりました。

これでも10時間以上かかったかなー

 

あさひびーる    墨田区

コットマンF4 (0)

 

台東区浅草側の隅田川テラスから

デジカメで撮影し、画像をプリントして

それを見て描きました。

金色のビルの色をどうやって表現すれば

良いのか? (_ _)

川は、試行錯誤して塗っているうちに

だんだん昔の様に濃くなるし

(昭和40年代の隅田川はまさに墨汁色)

濃くなった川を濡れた筆で擦り、白い反射

を入れました。